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家具の話あれこれ
  • 家具のお手入れ方法
  • 素材と仕上げの話

永く愛着を持ってお使いいただくためには、ちょっとしたお手入れが欠かせません。
素材や仕上げに合わせたメンテナンス方法で、大切な家具をいたわりましょう。

塗装
UD/NDの家具は、木肌を活かした
ウレタン塗装で仕上げています。

日常のお手入れは、乾拭き、もしくは湯または水に浸して、
かたく絞った布で拭いてください。
乾拭きでは取れない汚れは、ぬるま湯で200倍以上に薄めた中性洗剤に浸して、かたく絞った布で拭き取り、その後よく水拭きをしてから、乾拭きしてください。
キズの原因になる為、化学雑巾は使用しないでください。

ファブリック
UD/NDの家具は、撥水加工ポリエステルを
採用しています。

日常のお手入れは、ほこりや汚れを衣類用のブラシで軽くブラッシングしてください。
水性汚れ、油性汚れが付着した場合は、ファブリックをこすらず、はたいて汚れを落としてください。
万が一、水分や油分が浸透した場合は、乾いたやわらかい布で軽くたたくようにして拭き取り、風通しを良くして、乾燥させてください。
しわができた場合は、当て布をして低温(約120℃)でアイロンをかけることができます。

[ご注意]
・ファブリックは濡れたまま放置すると、撥水等の機能の低下に繋がります。
・縫製部分は撥水等の機能が著しく低い為、稀にしみることがあります。ご注意ください。
・漂白剤は使用しないでください。

合成皮革(PVC)
スツールの座面には、
汚れがつきにくくメンテナンスが容易な
合成皮革を使用しています。

日常のお手入れは、湯または水に浸してかたく絞った布で拭き、乾拭きして十分に乾燥させてください。
アルコールを含む消毒液で汚れを拭き取る場合は、硬化や変色の恐れがある為、液体を塗布したまま放置せず、すぐに拭きとってください。

熱処理ガラス
UD/NDの家具は、
強度と安全性に優れる
熱処理ガラスを採用しています。

日常のお手入れは、湯または水に浸して、かたく絞った布で拭いてください。
水拭きでは取れない汚れは、ぬるま湯で200倍以上に薄めた中性洗剤に浸して、かたく絞った布で拭き取り、その後よく水拭きしてください。
乾拭きする際は、柔らかい布を使用してください。
キズの原因になる為、化学雑巾は使用しないでください。

[ご注意]
・高温多湿、直射日光の当たる場所への設置は避けてください。
・平坦なところでご使用ください。
・通常のガラス(フロートガラス)よりも強度のある素材ではありますが、金属や鋭利なもの、
  硬いもので衝撃を与えたり、ガラス面に傷をつけるようなお取り扱いは避けてください。
  局部的に負担がかかったり、ガラス表面に細かなキズがつくと破損のおそれがあります。ご注意ください。
・万が一破損した場合、熱処理ガラス(強化ガラス)の特性として、小さなブロック状に砕け、
  激しく飛散する事があります。
  通常のガラス(フロートガラス)に比べ、鋭利な断片になりにくいので人を傷つけることが少ないのですが、
  ガラスですので素手で拾って集めたりせずに、掃除用具等にて処理してください。

永くお使いいただくために

[ 家具の置き方 ]

家具は水平を保つ様に置いてください。不安定なまま使用しますと、扉や引出しの開閉に支障が生じたり、椅子の強度の低下につながります。家具が転倒したり、破損したりしてケガの原因になりますので、設置後はがたつきの有無等、十分に確認を行ってください。

高温・多湿の部屋では空気が滞留すると、カビやダニが発生しやすくなります。家具は、空気が流れるように壁から少し離して(10cm位が望ましい)設置し、定期的に部屋の換気をしてください。特にソファは湿気を含みやすいので、風通しの良いところで快適な湿度や温度を保つ様、心掛けてください。

直射日光や熱、冷暖房器具の風などが直接当たらない様にしてください。変形、ひび割れなど、家具に悪影響を与えます。できるだけ直射日光を避けるため、カーテン(レース等)で直接日が当たらない様にご注意ください。

フローリングや畳など床に家具を設置する際は、引きずらないでください。床がフローリングの場合、椅子などの脚先にフェルトをつける等、床面への保護をおすすめします。

家具単体での安定性には十分配慮して設計をしておりますが、地震対策などで家具を壁・床・柱などに固定する際は、使用される固定金具の取付指示に従って、安全・確実に行ってください。
 

[ 保守・点検 ]

木材は室内環境に適した乾燥材を使用していますが、お部屋の環境(熱・湿気・風・光など)や季節によって、木が動いたり、収縮したりする可能性があります。とくに季節の変わり目には接合部のネジがゆるみ、床とのがたつきや大きな揺れなどが生じる場合もございますので、ネジを締め込んでください。また可動棚は棚受けネジがゆるむと落下の原因にもなります。ネジのゆるみは定期的に(3ヵ月に一度)点検してください
 

[ ご使用上の注意 ]

家具を踏み台代わりに使用したり、不安定な姿勢で腰掛けたりしないでください。また、扉、引出し、ハンドル、ハンガーポール等にぶら下がったり、上に乗ったり、腰掛けたり、中に入って遊んだり、無理な力で引っ張ったりしないでください。家具が倒れてケガすることがあります。

キャスター付の家具の上に立ったり、激しく動かさないでください。倒れてケガをしたり、ほかの物を破損する事があります。特にお子様のご使用には十分ご注意ください。載荷の状態で移動させると、床の材質によってはキャスターで傷をつける場合がありますのでご注意ください。

何も収納していない家具の扉や引出しを同時にいくつも開けたり、引出したりしないでください。重心が前に移り家具が転倒したりしてケガをする恐れがあります。また、引出しにストッパーの付いて無いものは、いっぱいに引出すと抜け落ちますのでご注意ください。

素肌で椅子やソファに座らないでください。とくに、濡れた身体で座ると、張地の劣化を早め、カビや汚れを生じる原因になります。水分や汚れが付着した際は、すみやかに拭き取ってください。

木製家具の上に、底のザラついた物や鍋などを高熱のまま直接置くと、塗装面が変色したりキズの原因になります。熱いものを置かれる場合は、厚手の敷物を使用してください。

テーブル天板の上でボールペンなど硬く鋭利なものを使用しますと、キズつくことがありますので下敷きのご使用をおすすめします。

ビニールやガラス等の空気が通らない敷物を、天板面に直接、長時間載せておくことは、通気性が悪いため、塗膜や木部の変質の原因になります。鍋敷きや筆記の際の下敷きなどは短時間でのご使用をおすすめします。

木材の接着剤等に含まれるホルムアルデヒドを低減した材料を使用しておりますが、気候条件や個人差により、敏感に反応する場合があります。扉・引出しを開いた時に、臭気を感じた場合は室内・本体内部の換気を十分にして臭気を除去してください。なお、念のため、生後24ヶ月以内の乳幼児の衣料等を収納される場合は、ポリ袋やビニール袋等に入れて収納してください。また、食器棚には飲食物を収納しないでください。一時的に収納する場合は、密封容器に入れるか、ラップフィルムなどで包んでください。

家具を移動するときは、大人二人でしっかり支えて、水平を保って運んでください。家具をさかさまにしたり横にして運ぶと部品や部材がはずれ、破損やケガの原因になります。傾けて運ぶと重心が移動することで思わぬ転倒を招くおそれがあります。家具を移動する時は、収納物やはずれる部品、部材は全て外して運んでください。 

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